サウジアラビアとシリアが、イエメンでフーシ派と戦うサウジ主導の反攻作戦にシリア軍を参加させる案を協議している。米当局者3人がAxiosに説明した。協議対象には、サウジアラビアの防空を支援するための装備・技術支援と、イエメン国内での攻勢に加わる部隊派遣が含まれるという。シリア軍が派遣する場合、規模は1万~2万人になる可能性があると関係者は述べた。
この協議は、サウジアラビアとイエメン政府側が紅海沿岸とバブ・エル・マンデブ海峡周辺でフーシ派への軍事攻勢を強め、フーシ派がサウジ国内の空港や石油関連施設にミサイル攻撃を繰り返している時期に進められている。シリア政府、サウジ政府、フーシ派は、シリア軍の派遣決定を公表していない。
