米司法省は10月1日、ワシントン州リッチランド在住のエネルギー省職員アシュトン・ハメド・エラブーディ容疑者を、フーシ派への物的支援未遂の罪で逮捕したと発表した。司法省の訴状によると、容疑者はフーシ派の通信能力向上を支援するため、通信機器の設計や改修に関する助言を行い、手製爆発物と無人機の部品、前駆物質などを購入したとされる。
訴状は、容疑者が2025年9月にオマーンからイエメンへ入り、フーシ派が支配する首都サヌアへ向かったとも主張している。容疑者は有罪判決を受けておらず、司法省は訴状の内容が申し立てにすぎないと明記した。事件はFBIが捜査し、起訴有罪となった場合の最高刑は禁錮20年とされる。
