イエメン南部アデン空港に攻撃、民間人負傷し航空便停止

イエメン南部アデンの国際空港が10月28日に攻撃を受け、航空便の運航が停止された。国際的に承認されたイエメン政府の軍は、親イラン武装組織フーシ派による攻撃で民間人に負傷者が出て、施設にも損害が生じたと発表した。運輸当局者2人はロイターに空港の運航停止を認めたが、負傷者数や被害の全容は明らかになっていない。

フーシ派は攻撃に先立ち、空港からの退避を警告した。サリー軍報道官はサウジアラビアの軍用輸送機が武器を運んでいたと主張したが、サウジ側の確認は得られていない。支援団体関係者によると、国連職員の一部は攻撃前に空港を離れ、国際移住機関(IOM)も所属職員の無事を確認した。アデン空港は南部への人道支援要員や医薬品の主要な玄関口となっており、国境なき医師団は安全な利用の確保を求めている。

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