イランのアッバス・アラグチ外相は10月17日、バグダッドで開かれたイスラム協力機構(OIC)外相会合で、米国との協議再開には新たな攻撃を防ぐ「信頼できる保証」が必要だと述べた。脅迫や圧力の下での交渉は受け入れないとしつつ、相互尊重と保証に基づく対話には応じる姿勢を示した。
アラグチは、カタールを通じて米国に伝えた7日間の提案にも言及した。米国がイランの港湾封鎖を解除し、凍結資産を放出し、イラン産油への制裁を免除するなどの条件を受け入れれば、ホルムズ海峡の通航を再開し、7日目に協議を始めるとしている。米国の核問題への要求と、イランの制裁解除・保証要求はなお一致していない。
