グレゴリー・ミークス下院外交委員会筆頭委員は10月16日、トランプ大統領がロシアのウラジーミル・プーチン大統領と合意したロシア産ディーゼルの購入・輸入を阻止する超党派法案を提出した。法案は、米国際開発金融公社がロシアのエネルギー分野に投資することを禁じるほか、財務省外国資産管理局が発行した一般許可を無効にし、ロシア産エネルギーに関する新たな許可の発行も禁止する内容となっている。
法案提出時の発表では、ミークス氏がロシア産ディーゼルの取引はロシア政府に資金を与え、ウクライナへの攻撃を継続する能力を支えると主張した。共同提出者には民主党議員に加え、共和党のドン・ベーコン議員も含まれた。発表資料は、トランプ政権がロシアへの圧力を強めるべき時期に、ロシア産エネルギー取引を認めたと批判している。
