ガザでイスラエル軍の攻撃、4人死亡 停戦下で衝突続く

パレスチナ自治区ガザで10月20日、イスラエル軍の空爆や銃撃により、少なくとも4人のパレスチナ人が死亡した。地元医療関係者の情報としてロイター通信が伝えた。

ガザ市では集合住宅への空爆でアクラム・ヤシン氏と妻のディナ・アブバケル氏が死亡した。イスラエル軍はその後、ヤシン氏がイスラム組織ハマスの治安機関の幹部だったと発表した。

南部ハンユニスでは17歳の少年がイスラエル軍の銃撃で死亡し、ガザ市東部でも別の1人が死亡した。イスラエル軍は、この2件の銃撃について直ちに説明していない。

米国の仲介で成立した停戦は約1年を経過したが、双方の非難は続いている。イスラエルはハマスが再武装して停戦に違反していると主張し、ハマスはこれを否定している。ガザの保健当局によると、停戦開始後にイスラエル軍の攻撃で死亡したパレスチナ人は少なくとも1500人に上る。

出典

ロイター通信・10月20日