中東株式市場が上昇、イラン外交協議でサウジ株3.4%高

中東の主要株式市場は26日、サウジアラビア、トルコ、パキスタンの高官がイランと緊張緩和を協議したことを受け、軒並み上昇した。サウジの主要株価指数は前営業日比3.4%高となり、1年1カ月余りで最大の上昇率を記録した。

サウジでは鉱業大手マアデンが7.3%、国営石油会社サウジアラムコが1.7%上昇した。カタールの主要指数は2.8%高と5カ月余りで最大の上げ幅となり、カタール国立銀行は3.9%上昇した。ドバイ市場は0.3%、アブダビ市場は0.6%上昇した。

一方、エジプトの主要株価指数は1.7%下落した。同国議会ではサウジ防衛への軍事支援を承認する採決が行われた。株価の動きは当日の市場結果であり、イランと米国の停戦合意やホルムズ海峡の通航正常化が成立したことを示すものではない。

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