欧州/スペイン・教育・政治 | 10月22日報道
スペインの首都マドリード州で公立学校教員による無期限ストライキが続く中、ディアス・アユソ州首相は22日、抗議活動によって教育や市民生活が妨げられていると批判した。EFE通信が報じた。
アユソ氏は州議会で、抗議参加者の多くは教員ではなく政治活動家だと主張し、抗議活動によって自身が警護を必要とする状況になっていると訴えた。
一方、左派政党マス・マドリードのベルジェロット報道官は、州首相が教員の要求に直接向き合っていないと批判した。19日には教員ら約500人が州首相の出席する行事会場周辺で抗議し、警察が参加者を排除する事態となった。
ストライキは教育行政を巡る対立に加え、州政権と野党の政治的対立にも発展している。
