米空軍は10月4日までに、英国のRAFフェアフォード基地に展開していた爆撃機を米国内の本拠地へ再配置した。AP通信は、米国防総省当局者の説明として、B-1、B-52などの爆撃機が同基地から移動したと報じた。国防総省当局者は、米軍の爆撃機部隊は米本土からも精密な長距離攻撃能力を運用できるとしている。
再配置は、フェアフォード周辺で計画されたテロ攻撃をめぐる捜査と並行して行われた。AP通信によると、英国では9月下旬以降、基地周辺の攻撃計画に関連して複数人が拘束され、その後保釈された。英国当局はイランとの関係を調べているが、イランは関与を否定している。基地からの爆撃機撤収と捜査との直接の因果関係は、米英当局によって公表されていない。
