航空安全情報機関Safe Airspaceは2026年10月5日、南東地中海、湾岸・紅海、ペルシャ湾などでGPS干渉が引き続き発生していると更新した。資料は、これらの地域を従来から干渉が確認されている地点として挙げ、航空機の航法信号に影響する妨害が継続しているとした。今回の更新では、地上の特定施設や単一の発信源は示されていない。
同資料は、パキスタンのカラチ飛行情報区で過去14日間にGPSwiseが追跡した航空便の約8%が妨害の影響を受けたとも記載しているが、これは重点対象地域外の情報である。中東については、南東地中海、湾岸・紅海、ペルシャ湾が対象として列挙されている。航空路の閉鎖や空港閉鎖を同時に発表した更新ではない。
