エジプトの国家防衛会議は10月18日、サウジアラビアとイランが支援するフーシ派の戦闘が拡大するなか、サウジの安全保障と安定を守るため「あらゆる可能な形の支援」を提供する方針を決定した。会議はシシ大統領が議長を務め、エジプト大統領府が発表した。
発表は支援の具体的な内容や部隊、装備の規模、派遣時期を明らかにしていない。エジプト側は同時に、地域・国際当事者との外交努力を継続し、事態の緊張緩和を図る方針も示した。シシ大統領は前日、国外への部隊・軍事装備派遣を可能にする議会承認を求めており、議会は10月18日に審議を開始し、翌日も協議を続ける予定とされた。
