フランスのセバスチャン・ルコルニュ首相は10月19日、週末に発生した暴動と略奪を受け、地域を限定した夜間外出禁止令の導入を求めた。首相は政府高官との緊急会合後、措置は「非常に限定的」かつ「局地的」になると述べ、詳細は自治体首長との協議後に発表するとした。
暴動では市庁舎などの公共施設や多数の企業が標的となり、当局は全国で少なくとも2,400人を逮捕し、約3,000の企業が損傷または略奪されたと推計した。エマニュエル・マクロン大統領は辞意を示した内相の辞任を認めず、暴力につながった計画・情報収集上の問題を透明に調査するよう指示した。
