ロシア外相、湾岸の集団安全保障枠組みを提案 GCCは対イラン圧力を要請

湾岸協力会議(GCC)とロシアの外相は10月18日、バーレーンのマナマで第9回戦略対話閣僚会合を開いた。ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、湾岸沿岸国にイラク、ヨルダンを加え、アラブ連盟、イスラム協力機構、国連安全保障理事会常任理事国の支援を想定した集団安全保障の枠組みを提案した。ラブロフ氏は、地域の安全保障取り決めでは湾岸諸国が決定的な役割を担うべきだと述べた。

GCC側は、ロシアが国連安保理の立場を使ってイランに攻撃停止を促すよう要請した。会合ではホルムズ海峡の海上交通を2月28日以前の状態に戻す必要性も示された。GCCのジャセム・アルブダイウィ事務総長は、イランによるミサイル・ドローン攻撃とフーシ派の攻撃をめぐる協議の重要性を指摘した。会合で新たな制裁決定が採択されたとの記載はない。

出典

発生場所

バーレーン・マナマ

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