イランのモハンマド・バーゲル・ガリバフ国会議長は10月14日、米国との交渉が続いている一方、イランは戦争に備えなければならないとテレビ演説で述べた。ガリバフ議長は、米国による再攻撃を防ぐことがイランの主要な関心だとし、米国との署名済み合意が保証になるとは限らないと主張した。
同議長は、米国が約束を破ると非難し、米国が行動を変え、イラン国民と妥協する必要があると述べた。演説では、交渉の議題、次回会合の日程、イランの核活動に関する具体的な譲歩や合意内容は示されていない。発言は、交渉継続と軍事的備えを同時に掲げるイラン側の立場を示した。
