ドナルド・トランプ米大統領は10月8日、米国とイランが「生産的な協議」を続けているとして、11月3日の米中間選挙前にはイランを攻撃しないと表明した。トランプ氏は、両国間の協議が戦争を終結させることを目的としていると述べ、選挙後には状況が変わり得るとの趣旨も示した。
米政権はイランの核開発能力を制限することを主要な目標として掲げており、協議の具体的な参加者、開催場所、合意文書の存在は公表されていない。イラン側では、外相アッバス・アラグチが米国の提案への対応を検討していると説明しているが、両国が直接会談した事実や正式な停戦合意は資料で確認できない。
