ロシア軍がウクライナ各地を攻撃、4人死亡 電力施設も被害

ウクライナ当局は10月21日、ロシア軍による夜間攻撃で首都キーウと北東部ハルキウ州の計4人が死亡し、複数地域の電力施設などが被害を受けたと発表した。ロイター通信が同日報じた。

警察によると、キーウでは無人機が集合住宅に衝突し2人が死亡。ハルキウ近郊では83歳の男性と81歳の女性が死亡した。非常事態当局は倒壊した住宅のがれきの下から2人の遺体を発見した。

コレツキー首相は、キーウ、ボルィーニ、オデーサ、ミコライウの各州の電力施設に加え、他地域の民間施設も攻撃されたと説明した。電力会社DTEKはキーウの一部で緊急停電を実施した。

ロシア国防省は、無人機保管施設や防衛産業に電力を供給する変電施設、物流施設などを攻撃したと主張した。民間人の被害を伝えるウクライナ側の発表と、軍事関連施設を標的としたとするロシア側の説明は区別する必要がある。

発生日:2026年10月21日。Reuters掲載日時:10月21日7時19分(UTC、日本時間16時19分)。死者数は確認できた同記事本文の4人を採用。

出典

Reuters:https://www.reuters.com/world/europe/four-killed-russian-strikes-ukraine-prime-minister-says-2026-10-21/
Asharq Al Awsat:https://english.aawsat.com/world/5331882-several-killed-ukraine-latest-russian-strikes