ロシア軍は10月21日夜から22日にかけ、ウクライナの首都キーウなどをミサイルや無人機で攻撃した。AP通信によると、ウクライナ各地で少なくとも4人が死亡し、多数が負傷した。死者4人は全国の集計で、キーウ市内だけの死者数ではない。
ゼレンスキー大統領は、キーウに弾道ミサイル21発が3波に分かれて飛来したと説明した。住宅、エネルギー施設、鉄道駅や地下鉄などが被害を受けた。ロイター通信によると、同大統領は3発がクラスター弾頭を搭載していたと主張した。ロシア国防省は同通信の照会に直ちに回答しなかった。
攻撃は、プーチン大統領が米国のウィトコフ特使と会談し、米国・ロシア・ウクライナの3カ国協議再開に原則同意した直後に起きた。ゼレンスキー氏は11月初めの交渉を希望したが、開催日程は確定していない。戦闘の継続と外交協議の調整が並行する状況となっている。
発生日時:2026年10月21日夜~22日/報道日時:10月22日(23日確認)
