イランは10月13日、米軍が船舶向けの国際遭難通信周波数であるVHFチャンネル16を、イラン人船員への威嚇通信に使用したとして国際海事機関(IMO)に正式抗議した。イラン側の抗議内容によると、米軍は同周波数を長時間占有し、イラン船員に向けた通信を繰り返したとされる。
同日までにホルムズ海峡とその周辺で確認された商船攻撃は、9月28日以降で20隻を超え、10月だけで少なくとも18件の攻撃と2件のVHFによる呼び掛けが記録されたとされた。抗議の対象となった具体的な通信内容や米側の反応は公表時点で示されていない。記事は、船舶攻撃の増加とVHF通信をめぐる対立が同時に進んでいる状況を扱っている。
出典
発生場所
ホルムズ海峡
