ロシア、11月の米ウクライナ3カ国協議再開に原則同意

ロシア大統領府のウシャコフ補佐官は10月21日、プーチン大統領が米国、ウクライナとの3カ国協議を11月に再開することに原則同意したと明らかにした。米特使スティーブ・ウィトコフ氏とサンクトペテルブルクで会談した後、記者団に説明した。

AP通信によると、ロシア側が示したのは11月10日より後の再開で、紛争終結後のロシアとウクライナの安全保障体制などを議論するという。具体的な開催地や最終日程が確定したとの発表ではない。

ウクライナのゼレンスキー大統領は同日遅く、米国が協議の早期再開を目指す動きを支持した。一方で、ロシアが過去にも会談の用意を示しながら変更や中止に至ったとして、実際の開催を見極める姿勢を示した。

3カ国は今年初め、アブダビやジュネーブで協議したが、捕虜交換を除いて大きな進展は報告されていなかった。今回の原則同意は停戦や和平合意の成立を意味するものではない。

発表日:2026年10月21日。Reuters掲載日時:10月21日13時41分(UTC、日本時間22時41分)。AP配信記事も照合。

出典

Reuters:https://www.reuters.com/world/russia-is-willing-principle-join-new-ukraine-peace-talks-november-kremlin-says-2026-10-21/
AP配信・KMVT:https://www.kmvt.com/2026/10/21/trump-envoy-witkoff-meets-putin-st-petersburg-ukraine-war-talks/