イランがホルムズ海峡を航行する船舶への攻撃戦術を変更し、革命防衛隊が小型ボートの非武装要員を使って標的候補を識別していると、イラン当局者と米軍当局者が10月14日に説明した。米軍当局者によれば、革命防衛隊は米海軍艦艇を含む船舶の位置情報を得るため、監視要員を利用している。
米軍は前週、監視活動を行っていたと判断したダウ船に対し、乗員へ退船を命じた後に同船を破壊した。死傷者はなかったとされる。イラン側当局者は、戦術変更が指導部の最高レベルで決定され、攻撃の種類と頻度を変える狙いがあると説明した。一方、米軍当局者は匿名で情報を提供しており、イラン側の説明と米軍側の確認には公開範囲の差がある。
出典
- Reuters|Iran shifting tactics to step up attacks on shipping before US vote, officials say
- Associated Press|Iran may be targeting ship-to-ship oil transfers, and other Middle East developments
発生場所
ホルムズ海峡
