レバノン軍は10月12日、シリアとの国境に近い北東部アルカスル・ヘルメル地域で、シリアからレバノンへ密輸されようとしていた爆発物約200キロを押収した。軍の発表によると、爆発物は袋に入れられており、密輸業者は発見後にシリア側へ逃走した。押収物は関係当局へ引き渡され、関与者の逮捕に向けた追跡と調整が続けられている。
レバノン軍は、今回の摘発をシリア・レバノン国境の監視と密輸阻止の活動の一環として説明した。爆発物の種類、最終的な使用目的、密輸を指示した主体について、軍の発表は明らかにしていない。別の爆発物押収事件とともに、レバノン政府が国内への武器・爆発物搬入を取り締まる動きを公表した形となった。
出典
- レバノン軍|L’armée libanaise saisit une quantité de matières explosives à la frontière libano-syrienne
- Associated Press|Lebanon vows thorough investigation after explosives seized at checkpoint
発生場所
レバノン・アルカスル=ヘルメル
