ウクライナ中部ドニプロの中央駅で29日、ロシア軍の無人機攻撃により少なくとも14人が死亡した。国営鉄道会社によると、通勤列車が発車する直前のホームにジェットエンジン式無人機が命中した。死傷者数はウクライナ当局の暫定集計に基づく。
北部チェルニヒウでは市街地への攻撃で10代の少女2人が死亡、23人が負傷した。中部クレメンチュクでは住宅への攻撃で3人が死亡、32人が負傷し、南東部ザポリージャでもバスへの攻撃で6人が負傷した。首都キーウでも同日深夜のミサイル攻撃で1人が死亡し、各地の死者は少なくとも計20人に達する。ゼレンスキー大統領は民間人への攻撃だと非難した。ロシア政府は民間人を標的にしていないとの立場を示している。南部ヘルソン州の局地停戦は別地域のため、これらの攻撃を停止する合意ではない。
