英国海事貿易運用部(UKMTO)によると、10月11日、ホルムズ海峡とオマーン湾のソハール沖で商船6隻が攻撃を受けた。内訳はホルムズ海峡を航行中のタンカー5隻とコンテナ船1隻で、いずれも正体不明の飛翔体による被弾とされた。攻撃を受けた船のうち、出港中のタンカー1隻では乗組員の安全が確認されたが、損傷範囲や環境影響は不明だった。
ソハール錨地付近では、ニカラグア船籍の石油製品タンカー「Petro Dolphin」が無人航空機に攻撃され、地元当局が乗組員の避難を支援した。インド人船員2人が行方不明となり、9人が救助されたとの情報が出ている。UKMTOは当初の不審活動の分類を攻撃に変更した。複数の攻撃は事後報告で、各船の船名、被害、攻撃主体は公表時点で確定していない。
