サウジアラビア・エネルギー省は10月14日、東部州ダーランにある国営石油会社サウジアラムコの行政施設が10月13日夜に攻撃を受け、限定的な火災が発生したと発表した。省の説明では、関係当局が現場で対応し、必要な措置を取った。死者や負傷者は確認されていない。攻撃の実行主体について、同省の発表は明示していない。
ロイターは、アラムコ関係者の話として、弾道ミサイルが本社複合施設に着弾し、オフィスタワー上層3階が損傷したと伝えた。サウジ側の発表は火災を限定的とし、人的被害がなかったことを示している。施設の損傷範囲や攻撃に使用された兵器の詳細について、公開資料で確認できる情報には差がある。
出典
- サウジアラビア紙『オカーズ』|«الطاقة»: استهداف مبنى إداري تابع لشركة أرامكو السعودية في الظهران دون إصابات
- AP通信|Saudi Ministry of Energy reports limited fire in building at Aramco compound targeted in attack
- Reuters(Al-Monitor掲載)|Saudi Aramco headquarters attacked, limited fire reported
発生場所
ダーラン
