ルビオ米国務長官、レバノン大統領にヒズボラへの押収爆発物返還を拒否するよう要請

マルコ・ルビオ米国務長官は10月15日、レバノンのジョゼフ・アウン大統領と電話会談し、レバノン治安当局が押収したヒズボラ所有の爆発物を同組織へ返還しないよう求めた。米側関係者によれば、ルビオ氏は輸送を命じ、資金を提供し、指揮した人物の責任を追及するよう要請した。

押収されたトラックにはTNTやC4を含む約780キログラムの爆発物が積まれ、レバノン当局は容疑者2人を逮捕していた。アウン大統領府は、軍と治安部隊が武器・弾薬の押収と密輸阻止に取り組み、司法当局は責任者を法に従って処理すると説明した。会談では、イスラエルとの接触を禁じるレバノンの1955年ボイコット法と、南部レバノンでのイスラエル軍の攻撃も取り上げられた。

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