レバノン大統領府は10月17日、レバノン軍事代表団が10月20日に米フロリダ州タンパで開かれる米国・イスラエルとの三者協議に参加し、レバノンに対するイスラエルの攻撃停止を要求すると発表した。代表団は、レバノン側の要求を協議の場で提示する方針とされた。
レバノンとイスラエルは、地域紛争を背景に3月2日に新たな戦闘が始まって以降、直接協議を重ねている。米国仲介の合意では、ベイルートがヒズボラの武装解除を約束し、その後イスラエル軍がレバノンから段階的に撤退する枠組みが示されたが、ヒズボラはイスラエル軍がレバノン領内にとどまる限り武装解除を拒否している。
