米イリノイ州シカゴ中心部の連邦政府庁舎付近で10月20日午前4時30分ごろ(現地時間)、男が銃を発砲し、警察に身柄を拘束された。負傷者は確認されていない。AP通信と地元メディアが報じた。
現場はジョン・C・クルチンスキー連邦ビルの近く。米国土安全保障省によると、連邦施設の警備担当者が銃撃事件の発生を通報し、連邦当局とシカゴ警察が対応した。
警察は現場で男を拘束し、銃1丁を押収した。連邦政府の施設には軽微な損傷が生じたほか、近くの建物でも窓ガラスなどへの被害が確認された。
同庁舎には内国歳入庁や労働省などの連邦機関が入居し、連邦議員の事務所も置かれている。ただし、容疑者が連邦政府施設を標的にしていたかどうかは分かっておらず、動機も明らかになっていない。警察は捜査を継続している。
