IEA、加盟国に追加のディーゼル備蓄放出を要請

国際エネルギー機関(IEA)のファティ・ビロル事務局長は10月11日、加盟国政府に対し、世界のディーゼル市場が逼迫しているとして対応を要請した。3月に始めた協調行動で各国が約束した備蓄放出をまだ完了していない国には、残る数量の放出を加速し、ディーゼルを優先するよう求めた。

すでに約束分を放出した国を含む全加盟国には、追加放出が必要かを評価し、実施する場合は数量、時期、既存の放出計画に対する追加分を示すよう促した。IEA理事会は10月15日に会合を開き、各国の対応を確認する予定とされた。声明は、サウジアラビアで民間・エネルギーインフラへの攻撃が続いていることにも言及した。

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