サウジ東部沖でタンカーが正体不明の飛翔体を受け乗組員退避

英国海事貿易運用部(UKMTO)は10月16日、サウジアラビア東部のアルジュバイル北東約68海里で、航行中のタンカーが正体不明の飛翔体を受けたと発表した。乗組員は全員無事で、船から退避した。発表時点で環境への影響は報告されていない。UKMTOは当局が調査中だとして、周辺を航行する船舶に警戒と不審な活動の通報を求めた。

UKMTOは攻撃に使われた飛翔体の種類や発射主体、船体損傷の詳細を明らかにしていない。ロイターは10月17日、同じ海域について別の攻撃報告も伝え、UKMTOが二つの報告が同一事案かどうか直ちには確認できないとしていると報じた。今回の報告は、ホルムズ海峡周辺に限定されていた船舶攻撃の発生地点が、サウジ東部の輸出港周辺海域にも及んだことを示す資料となる。

出典

発生場所

アルジュバイル沖(サウジアラビア)

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