イエメン政府軍、バブ・エル・マンデブ海峡周辺でフーシ派への反攻を継続

イエメンの国際的に承認された政府軍は10月10日、サウジアラビアの支援を受け、バブ・エル・マンデブ海峡周辺でイランが支援するフーシ派に対する反攻を続け、同海峡に近い地域で前進していると主張した。政府側の軍事関係者は、海峡周辺の複数地点を攻撃したと述べたが、海上交通路そのものを確保したとはしていない。フーシ派側は政府軍の攻撃を撃退したと主張し、双方の説明は一致していない。

戦闘はイエメン西部の海岸部、ドゥバーブ地区、メユン島周辺などに広がっている。軍関係者の説明では、過去24時間に政府軍側35人、フーシ派側28人が死亡した。国連のイエメン担当特使は、複数の前線で戦闘が拡大し、同国が事実上「全面戦争」に戻ったと警告している。政府軍による領土奪還作戦とフーシ派の対抗攻撃により、国際的に承認された政府の統治回復をめぐる危機が深まっている。

出典

発生場所

バブ・エル・マンデブ海峡

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