イラン外務省のイスマイル・バガイ報道官は12日、ホルムズ海峡の再開をめぐる米国の回答をなお検討しており、検討が終われば仲介者を通じてワシントンに返答すると述べた。バガイは、イランと米国が仲介者を介してメッセージの交換を続けていることも明らかにしたが、協議内容の詳細は示さなかった。
米国はイランの核計画を協議の当初から扱うことを求めている一方、イランはまずホルムズ海峡の再開と海域の安全回復に焦点を当てるべきだとしている。バガイは、サウジアラビアとイエメンのフーシ派との対立についても、対話による解決を支持するイランの立場を改めて示した。
