英国海事貿易運用部は10月13日、ホルムズ海峡で商船2隻が不明な飛翔体による攻撃を受けたと確認した。攻撃を受けたのはタンカーとコンテナ船で、いずれも商業船舶だった。攻撃主体、使用兵器、船舶の損傷状況や乗組員の被害について、同部の確認内容では詳細が示されていない。イラン側のメディアアカウントは、海峡でタンカーが炎上する映像とされる資料を公表したが、映像の真正性や攻撃との直接的な関係は確認されていない。
今回の事案は、9月末以降にホルムズ海峡周辺で報告されている商船攻撃の一環として確認された。ホルムズ海峡では、原油、石油製品、液化石油ガスなどを運ぶ船舶の通航が続いている一方、攻撃や通航制限により輸送の安全確保が課題となっている。UKMTOは船舶に対し、海峡通過時の警戒と不審活動の報告を求めている。
出典
発生場所
ホルムズ海峡
