シリア当局は15日、2013年に西部沿岸都市バニヤスと近郊のバイダで発生した住民大量殺害に関与した疑いがあるアリ・カヤリ容疑者を拘束した。国営シリア・アラブ通信によると、情報機関が同容疑者の国境越えを試みたところを拘束した。カヤリ容疑者は、当時のバシャール・アサド政権に忠実な武装組織を率いていたとされる。
拘束された人物はミフラク・ウラルの別名でも知られ、バニヤスとバイダでの民間人殺害を主導した疑いを長年持たれていた。2013年の事件の死者数や個別の容疑内容について、今回の発表は新たな数字を示していない。今回の拘束自体が、過去の大量殺害事件をめぐる新たな治安上の進展となる。
出典
発生場所
バニヤス(シリア)
