イタリアのミラノ中心部で10月17日、戦争と生活費上昇に抗議する行進が、覆面姿の参加者と警察の衝突に発展した。参加者は石や敷石などを機動隊に投げ、テーブルで作ったバリケードに火を付け、店舗を略奪した。警察は放水砲と催涙ガスを使って群衆を解散させ、ドゥオーモ広場と高級商店街から人を退避させた。
衝突後にはカラビニエリの車両が大きく損傷し、警察官少なくとも2人が負傷した。約50人のデモ参加者が拘束され、その中には未成年者も含まれた。抗議行動は当初、平和的に始まった。ジョルジャ・メローニ首相はデモの権利を認めつつ、都市を炎上させる行為は認められないと述べた。
出典
- Associated Press|Rioters loot stores, set fires in central Milan during cost-of-living protest
- Reuters(Internazionale掲載)|Milan police clash with protesters on second day of unrest
発生場所
ミラノ
