サウジアラビアの民間航空当局は10月22日、東部ダンマームのキング・ファハド国際空港が21日夜に受けた攻撃で、死者が2人、負傷者が8人になったと発表した。死者はサウジ国民1人とインド人1人で、負傷者には重傷者も含まれる。ロイター通信が22日報じた。
当局は施設の被害状況を調べている。一方、空港業務は再開し、航空交通は通常の状態に戻ったと説明した。初報では死者1人としていたが、その後の確認で2人に増えた。
サウジではイエメンの反政府武装組織フーシ派による攻撃が続いている。ロイターによると、ダンマーム近郊のダーランに本社を置く国営石油会社サウジアラムコも従業員に退避と遠隔勤務を指示した。空港の運航再開と、周辺の石油施設・企業の安全対応は、それぞれの発表を区別して把握する必要がある。
発生日時:2026年10月21日夜/報道日時:10月22日(アラムコ続報は23日掲載)
