米連邦航空局(FAA)は10月11日21時03分(協定世界時)、サウジアラビアのジェッダ飛行情報区(OEJD)を対象とする安全通報を発出した。通報は、継続中の軍事活動とGNSS干渉に伴う飛行安全上のリスクを理由に、米国の航空会社、米国登録の民間航空機などに同空域での運航へ警戒するよう求めている。
FAAは、危険が巡航中の上空通過だけでなく、到着と出発の段階を含む全高度の航空機に及ぶ可能性があると記載した。対象通報の有効期間は2026年10月11日21時00分から12月10日05時00分(協定世界時)までで、運航中に確認または経験した安全・保安上の事案をFAAへ報告するよう指定した。
