レバノン当局、元シリア民兵司令官の拉致・越境移送を捜査

レバノン当局は10月16日、ベイルート近郊の山間部マンスーリヤで暮らしていた元シリア民兵司令官アリ・カヤリ氏が何者かに連れ去られ、シリアへ移送された経緯を捜査していると明らかにした。カヤリ氏はミフラク・ウラルの別名を持ち、シリアの情報機関は、国境を越えて逃れようとしていたところを拘束したと発表した。

レバノン検察は、同氏がシリア大使館へ移送されたのか、直接シリアへ運ばれたのかを確認するため、軍情報部と警察情報部に通信記録の分析を指示した。シリア側は、同氏を2013年に沿岸部バニヤスで起きた殺害事件に関与した人物だとしている。捜査関係者は、拉致の実行者を特定していない。

出典

発生場所

マンスーリヤ

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