米国/選挙制度・治安 | 報道:10月23日
11月3日の米中間選挙を前に、複数の州でタッチパネル式投票機が有権者の意図と異なる候補者を選択したとする情報が広まり、選挙管理当局が対応に追われている。AP通信が23日報じた。
カンザス、オハイオ、サウスカロライナ、テネシー、テキサス各州では、民主党候補を選ぼうとした際に共和党候補が表示されたなどの苦情が寄せられた。当局は、画面の調整不良や誤操作などが原因とみられ、組織的な不正操作を示す証拠は確認されていないと説明している。
投票機の多くは投票内容を紙に印刷する仕組みを備え、有権者が投票確定前に内容を確認できる。各州の選挙当局は、表示に問題があれば投票所職員に申し出るよう呼びかけている。選挙専門家は、技術的な不具合と意図的な選挙不正を区別する必要があると指摘している。
出典:AP通信・10月23日
