米司法省、カリフォルニア州選挙職員に召喚状 中間選挙前に

米司法省は29日、11月3日の連邦議会中間選挙を前に、カリフォルニア州の選挙管理職員に召喚状を出した。AP通信が入手した召喚状によると、ロサンゼルス郡の選挙当局職員らに対し、投票翌日の11月4日に裁判所へ出頭するよう求めている。召喚状を受けた職員が犯罪捜査の対象になったことを意味するものではない。

司法省は、同州の有権者名簿に米国籍を持たない疑いのある約2万人が含まれると主張し、投票用紙の集計を保留するよう要求している。連邦地裁は28日に要求を退け、29日には名簿の正確性などを調べる特別調査担当者を任命した。州側は有権者の権利を損なう恐れがあると反発しており、政府側の主張が事実と確定したわけではない。

出典

AP通信(10月29日)