英国の紛争兵器研究団体Conflict Armament Researchは2026年10月14日、フーシ派が高度な中距離弾道ミサイルの製造を試みているとする調査結果を公表した。調査では、イラン製の精密誘導弾道ミサイル「カイバル・シェカン」に類似する兵器の製造に使われ得る部品が確認され、輸送書類には中国の供給業者が記載されていた。
APによると、調査団はフーシ派の国内製造能力が従来の想定を超えていると説明した。部品の一部は中国からイエメンへ輸送された記録があり、フーシ派がイランから完成兵器を受け取るだけでなく、現地で弾道ミサイルを組み立てる能力の拡大を目指していることを示す資料とされた。
