エジプトの国家防衛評議会は10月18日、イエメンのフーシ派による攻撃が続くサウジアラビアに対し、必要な支援を行う方針に合意した。アブデルファッターハ・シシ大統領が議長を務める会合で決定され、エジプト大統領府はサウジの安全保障をエジプトおよびアラブの安全保障と結び付け、全面的な連帯を表明した。
シシ氏は前日の10月17日、サウジ側から要請があれば防衛のために「あらゆる措置」を取る用意があるとして、国外への部隊・軍事装備派遣について国会の承認を求め、国会は10月18日に緊急会合を開く予定を示していた。今回の評議会決定は支援方針を確認したもので、実際の部隊派遣の規模や時期、国会が派遣を正式承認したかどうかについて、確認資料は具体的に示していない。
